アンジェリーナ・ジョリーの新タトゥーが話題
俳優だけでなく映画監督としても活動するアンジェリーナ・ジョリーが新たに入れたタトゥーをめぐって、さまざまな憶測が広がっている。
アンジェリーナがタトゥーを入れた場所は、両手の中指。しかし、彫り師のミスター・K(Mr.K)がインスタグラムにアップした写真では、肝心のタトゥーにモザイクがかけられていたことから、逆にファンの関心を集めることに。
ミスター・Kが「彼女の手をつかんでタトゥーを入れたなんて、いまだに信じられない。どんなタトゥーを彼女は手のひらに入れたと思う?」というキャプションをつけて公開したアンジェリーナの手の写真がこちら。
モザイクで隠している=人に見せられないものである可能性があり、さらにタトゥーを入れた中指は、「F**k You/ファック・ユー(くたばれ、くそったれ)」を意味する中指を突き立てるジェスチャーを連想させることから、ネット上では、離婚した夫で俳優のブラッド・ピットに向けた何かしらのメッセージが書かれているのではと推測する声も。
そのほかにも、「フランス語で書かれた何か」、「子どもたちに関するもの」、「スピリチュアルなメッセージ」といった意見があった。
ちなみに、アンジェリーナとブラッドは、親権や財産分与をめぐっていまだに法廷闘争を続けている。また、それとは別に、2人は共同所有していた南フランスのワイナリーについても2年ほど前から裁判で争っており、双方譲らず泥沼化している。