世界的ファッションデザイナー、ジャンポール・ゴルチエを追ったドキュメンタリー映画『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』(配給:キノフィルムズ)のムビチケをフロントロウ読者様をプレゼント。

笑いと熱い涙が待っている、最高にハッピーな感動作!

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 2018年のパリ、ロンドンを皮切りにヨーロッパで30万人を動員した熱狂のステージ“ファッション・フリーク・ショー”。脚本・演出・衣装を手掛けたのは、80年代よりファッションデザイナーとして第一線で活躍し続けるジャンポール・ゴルチエ。マドンナの「コーンブラ」を手掛けたデザイナーとしても知られ、映画衣装の分野でもピーター・グリーナウェイ監督の『コックと泥棒、その妻と愛人』を始め、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』、ペドロ・アルモドバル監督の『キカ』や『私が、生きる肌』など、多くのキャリアを誇る。

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 “ファッション・フリーク・ショー”は、ゴルチエの幼少期からトップデザイナーに駆け上がるまでを表現した、いわば自叙伝的なランウェイ・ミュージカル。豪華で奇抜な衣装やオリジナルの音楽、ハイスタイルな振り付けで観客を魅了し続けている。そんなショーの舞台裏にカメラが2年間密着。監督は、これまでフランスの柔道家テディ・リネールやエマニュエル・マクロン仏大統領のドキュメンタリーを手掛けてきたヤン・レノレが務めている。

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 『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』には、ゴルチエと長年親交があり、今なおファッションアイコンとして君臨するマドンナや、フランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴ、マリオン・コティヤールがカメオ出演。そのほか、アルモドバル監督作の常連俳優ロッシ・デ・パルマや、ディスコ&ファンクミュージックの巨匠ナイル・ロジャース、『パリ・タクシー』への出演が記憶に新しいリーヌ・ルノーらがインタビューに答えるなど、錚々たる面子がスクリーンを彩る。

 世界的なセレブをも虜にした、贅沢で心穏やか、過剰かつ詩的、そして魔法に満ち溢れたゴルチエの世界観。その華麗なショーを創り上げるまでの背景に迫ったエンタテインメント・ドキュメンタリー『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は9月29日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、シネマカリテほか全国公開。

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