バーバラ・パルヴィンが裸足でヴェネチアに到着
イタリアのヴェネチアで開催されている第80回ヴェネツィア国際映画祭に参加するため、モデルのバーバラ・パルヴィンが現地時間9月1日に現地入りした。
今年7月に5年の交際を経てディラン・スプラウスと結婚したバーバラにとって、今回が結婚後初めてのレッドカーペット。そんなバーバラはボートで会場に乗りつけ、裸足で会場入りした。
バーバラ・パルヴィンが結婚後初のレッドカーペット
今回バーバラがヴェネツィア国際映画祭に参加したのは、ヨルゴス・ランティモス監督の最新映画『哀れなるものたち(原題:Poor Things)』のプレミアに出席するため。ボートから裸足で会場に到着したバーバラは、その後、アルマーニ(Armani)の黒のカットアウト入りドレスに合わせて光沢のあるハイヒールを履いて、レッドカーペットへと向かった。
ちなみに、この日のバーバラのヘアスタイルは、往年の名優であるブリジット・バルドーにオマージュを捧げたもの。
「バーバラのヘアスタイルは、他でもないアイコニックなブリジット・バルドーから来ています」と、バーバラとディランの結婚式でもヘアを担当したヘアスタイリストのオーウェン・グールドはHello!に語っている。「エフォートレスに見えながらもグラマラスさを醸し出す、クラシックなアップスタイルです」。
ディランとの結婚式後初のレッドカーペットという大仕事を終えたバーバラはその後、再びボートに乗ってヴェネチアのホテルへ。ボートの上で楽しげに会話しているところをカメラがキャッチした。