ジジ・ハディッド、巨大なドラゴンタトゥーを入れる
10代からモデルとしてのキャリアをスタートさせて、今や世界中のブランドからラブコールが絶えない人気モデルのジジ・ハディッド。
元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクとの子どもである3歳になるカイの母親業に加え、ニットウェアに特化したブランド「Guest in Residence(ゲスト・イン・レジデンス)」を立ち上げるなど多岐にわたって活動して大忙し。
そんなジジが、忙しい仕事の合間をぬって、イギリス領のケイマン諸島で友人たちと束の間のバカンスへ。さっそくインスタグラムにビキニ姿を公開し、自慢の美ボディをここぞとばかりにアピールしたジジだけれど、水着以上に注目を集めたのは、ジジの太ももにある巨大な“龍”のタトゥー。
ジジといえば、モデル仲間とおそろいで指に入れたブロークン・ハートのホワイトタトゥーと、左腕のひじの内側あたりに、アラビア文字で愛娘のカイちゃんの名前を彫った小さなタトゥーしか入れてないと思われていたため、この大胆なドラゴンタトゥーには多くのファンが驚きを隠せなかった様子。
インスタグラムのコメント欄には「ドラゴンの母!」「なんて美しいタトゥーなの!」などといった絶賛する声が相次いだ。
しかし、次の投稿で本物のタトゥーではなく、なんと肌に貼って楽しむ「タトゥーシール」だったことが判明。
ジジ自身は、タトゥーシールであると明言はしていないが、ストーリーズに投稿された別角度の写真を見てみると、タトゥーが光で照らされ反射しているため、おそらくタトゥーシールだろうと予想される。
ストーリーズに投稿された引用リポストのなかで、ジジは「ドラゴン・タトゥーの女の時代に突入しちゃったかな?」と冗談っぽくコメント。実際に本物のドラゴンタトゥーを入れる予定があるかは定かではないが、今回はバカンス中だけの特別なオシャレとして楽しんでいるようだった。