女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha」は2023年9月6日、ブランド10周年記念アンバサダーの水原希子との共同開発で生まれた高機能バイブレーターのローンチ記念イベントを開催した。(フロントロウ編集部)

iroha×水原希子の初のコラボを記念したイベントが開催

 TENGAが展開する女性向けセルフプレジャーアイテムブランドirohaが、ブランド10周年記念アンバサダーである水原希子との初のコラボレーションアイテム「iroha mai RURI」のローンチを記念したイベントを2023年9月6日に開催。

画像: iroha×水原希子の初のコラボを記念したイベントが開催

 「水原希子の『人生をときめかせる、私の選択』」と題したイベントでは、水原とirohaの広報・製品開発担当者によるトークセッションが行なわれ、「iroha mai RURI」の開発秘話やそこに込められた情熱や想いが語られた。

水原希子との共同開発で誕生した「iroha mai RURI」

 「iroha mai RURI」は、irohaの高機能バイブレーター「iroha mai」をベースとして、海やクジラをモチーフに水原希子と共同開発した振動パターンを新たに5種類追加。本体やケースのカラーリングにもこだわった特別なアイテムとなっている。

画像1: 水原希子との共同開発で誕生した「iroha mai RURI」

 今年の1月に発売された「iroha mai」は、からだ全体で感じる触覚感覚(Haptic)を最大限に意識した、よりリアリティのある触覚体験をもたらす技術「Haptic WAVE™テクノロジー」をシリーズ初搭載した高機能バイブレーター。スマートフォンやゲーム機のコントローラーなどにも採用されているこの技術によって、物がからだに当たったときの感触や、動いている感触を再現し、感じることができる。

 今回発売された「iroha mai RURI」は、水原の“ときめき”が共同開発の大きなポイントになっていて、日常的に心の拠り所にしているという自然や海から着想を得た振動・カラーをはじめ、自身の幸福のシンボルでもあるクジラのエッセンスが詰め込まれている。

画像2: 水原希子との共同開発で誕生した「iroha mai RURI」

ときめきをテーマにトークセッション

 イベント「水原希子の『人生をときめかせる、私の選択』」で行なわれたトークセッションでは、開発でポイントになったときめきに着目してトークが進行。

画像1: ときめきをテーマにトークセッション

 水原はどんなときにときめきが生まれるかについて聞かれると、「直観的に“気持ちいいな”と思ったとき。感覚や心が喜ぶ瞬間に湧き上がるもの」と回答。

 さらに「iroha mai RURI」については、「“iroha maiシリーズ”は、音波を振動に変える特性を持っており、この“音”というキーワードから、私がホエールスイム中に遭遇したクジラの鳴き声の振動がパッと思い浮かび、商品の誕生へとつながった」と話し、「“この振動をループさせて、このリズムを繋げて…”など、まるで音楽を作っているようなときめく体験だった」と開発での思い出を語った。

画像2: ときめきをテーマにトークセッション

 完成した時の感想について水原は、「もともとirohaのファンだったが、自分の⼀番理想的な形になった。最高です!」と話して喜びを露わに。最後に今年秋頃発売予定の第2弾コラボアイテムが話題にのぼると「(アイテムが)可愛いんで…!さらに手に取ってもらいやすいものができました」とその魅力をアピールした。

 irohaと水原希子がコラボした「iroha mai RURI」は、公式サイト等で購入可能。ぜひチェックしてみて。

画像3: ときめきをテーマにトークセッション

商品名:iroha mai RURI
金額:1万6,000円(税込)
本体サイズ:幅174×奥⾏33×⾼さ33mm
本体重量:約107g
稼働時間:約60分(最⾼出⼒時)
充電時間:約90分(充電時の規定電圧:5V, 1A)

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