先週末、ジョーイ・キングの結婚式に出席したサブリナ・カーペンター。親友のためにスペシャルな歌を披露した。(フロントロウ編集部)

サブリナ・カーペンターらがジョーイ・キングの結婚式に出席

 現地時間9月2日、映画『ブレットトレイン』や『キスから始まる物語』で知られる俳優ジョーイ・キング(24)が、恋人で映画監督のスティーブン・パイエット(32)とスペインのマヨルカ島で結婚式を挙げた。

 式には家族や親しい友人らが駆けつけ、2人の門出を盛大にお祝い。出席者には、2人が出会うきっかけとなったドラマ『見せかけの日々』で共演したパトリシア・アークエットや、アナソフィア・ロブをはじめ、映画『キスから始まるものがたり』シリーズのテイラー・ザハール・ペレスまで、映画やドラマの共演者らが多数参加。もちろん、ジョーイの大親友で、お互いのSNSにたびたび登場する俳優兼歌手のサブリナ・カーペンターもお祝いに駆けつけた。

 この日、挙式の入場音楽を担当したサブリナは、新郎新婦のために生歌を披露したのだが、なんと、歌ったのはスウェーデンの音楽バンドAmasonの「Tjugonde」。これは事前にジョーイとスティーブンがリクエストした曲で、全編スウェーデン語の曲。2人のためにスウェーデン語を覚えてきたサブリナは、完璧に歌いあげたという。

 これにはジョーイも心から感激したようで、結婚式で最もスペシャルな瞬間のひとつだったとして、「サブリナが歌ってくれたことが、私とスティーブンにとってどれだけ嬉しいことか、言葉では言い表せないくらいです」と米Vogueに語って、次のように続けた。「サブリナはスウェーデン語を話さないのに。私のことを本当に愛しているに違いありませんね」。

画像: ©️Sabrina Carpenter/Instagram
©️Sabrina Carpenter/Instagram

 サブリナは自身のインスタグラムに、ジョーイとダンスを楽しむ写真を投稿して、「私の妻が結婚しちゃった。何度も泣いたけど、あなたたちの特別な日の一員になれて、何て幸運なんだろうと実感中。ジョーイ、スティーヴン2人とも大好き。結婚おめでとう!」とコメントして、2人の結婚を改めてお祝いした。

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