ブリーチやヘアカラー、縮毛矯正を頻繁に繰り返しているなら注意すべし! 極度のダメージによって起こる髪のトラブル「ポーラスヘア(多孔性毛)」について専門家が解説した。(フロントロウ編集部)

髪のトラブル「ポーラスヘア」って何?

 髪のオシャレや日々のケア不足、外的要因などさまざまな理由で傷んでしまう髪。この傷みが極度なハイダメージの状態を指すのが「ポーラスヘア」。

画像: 髪のトラブル「ポーラスヘア」って何?

 多孔性毛やポーラス毛とも呼ばれるポーラスヘアは、さまざまな刺激によって髪が傷み、キューティクルが剥がれてボロボロに脆くなった髪のこと。キューティクルが剥がれることで髪の内部がスカスカになってしまうのも大きな特徴で、回復するのにもかなりの時間がかかってしまう。

 見た目や触り心地によって分かる特徴について、数々のセレブをクライアントに持つヘアスタイリストでありヘアケアブランドArkive Headcareの創設者でもあるアダム・リード氏は、「髪のごわつきや絡まりが深刻で、切れ毛や枝毛も極端に増えている場合はポーラスヘアになっている、もしくはなりかけている可能性があります」と米Mind body greenで説明。

ポーラスヘアの疑いがあるかを見極める方法

 毛髪学者のイスファハン・チェンバース・ハリス氏は、ポーラスヘアかどうかを見極める簡単なチェック方法を伝授。その方法とは、髪を1本抜いて水に浮かべること。

画像: ポーラスヘアの疑いがあるかを見極める方法

 ハリス氏によると、髪が水の底に沈んだ場合ポーラスヘアの可能性が高いという。なぜならキューティクルが剥がれた髪は、水分を吸収して重くなり、沈みやすくなるから。

 この結果だけで必ずしもポーラスヘアだとは断言できないものの、少なくともダメージが深刻化している可能性は高いと説明したハリス氏。確実な判断は専門家にゆだねるのが最適だと話し、ケア方法なども含めて美容院で相談するようアドバイスした。

ポーラスヘアを防ぐためには?

 髪のダメージをすでに実感している場合、ポーラスヘアを防ぐための心がけやケアを徹底することが大切。リード氏が勧める予防のための心がけは以下の通り。

・クリーミーで濃密なシャンプーを使う
・ダメージケアに特化したヘアマスクでスペシャルケア
・コテやアイロンを使ったヒートスタイリングの頻度を減らす
・ブリーチもできるだけ避ける
・ブラッシングは優しく行なう

 極度のダメージによって起こる髪のトラブル「ポーラスヘア」。そのなりやすさには個人差もあるそうなので、髪が脆くなりやすいという人はとくに注意して。

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