ラミ・マレック&エマ・コリンが手をつなぎながら笑顔を見せる
映画『ボヘミアン・ラプソディ』でクイーンのフレディ・マーキュリーを演じてアカデミー主演男優賞を受賞したラミ・マレックと、Netflixのドラマ『ザ・クラウン』で若き日のダイアナ元妃を演じてブレイクしたエマ・コリンが、フランスのパリで手をつないで歩いているところをキャッチした。
このときパリではファッションウィークが開催されており、2人はミュウ ミュウ(Miu Miu)主催のアフターパーティーに参加した。
ラミとエマは8月以降、何度かデートしているところやキスしているところを目撃されており、交際していることを認めたことはないが、とくに隠している様子もないことから、熱愛は確定とみられている。この日も、カメラを向けられても笑顔を見せるなど堂々としていた。
ちなみに、ラミは『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディの元恋人で生涯の友人でもあったメアリー・オースティンを演じたルーシー・ボイントンと約5年間にわたって交際していたが、今年の初めにひっそりと破局していたことが8月に明らかになった。英The Sunの取材に応じた関係者によると、ラミとルーシーは「大きな騒ぎもなく別れた」そうで、付き合っていくなかで2人のあいだに距離ができてしまったことが破局の原因だという。