ブルー・アイヴィーが祖母のメイクを施す
母親にビヨンセ、父親にジェイ・Zという、セレブ界きってのパワーカップルの第1子であるブルー・アイヴィーは、自身が参加した母ビヨンセの楽曲「Brown SkinGirl」でグラミー賞を受賞し、ビヨンセがアルバム『Renaissance』を引っ提げて行なっていたルネッサンス・ワールド・ツアーではダンサーとして登場するなど、才能豊かであることを証明している。
様々なことにチャレンジして才能を見出しているブルー・アイヴィー。そんなブルー・アイヴィーのまた別の才能をビヨンセの母親でありブルー・アイヴィーの祖母であるティナが明かした。
今回ティナが明かしたブルー・アイヴィーの新しい才能とは、メイクが上手なこと。ブルー・アイヴィーは長年ティナにメイクを施しているようで、「彼女は何年も私にメイクをしてくれていて、本当に気に入っています」とインスタグラムでコメント。
11歳のブルー・アイヴィーが施したとは思えない、プロ顔負けなティナのメイク。
しかしティナには1つだけ懸念していることが。それはブルー・アイヴィーが、キラキラと輝くアイシャドウを使うこと。ティナはキラキラと輝くアイシャドウを使うには年を取りすぎていると思っているようで、「目の上をキラキラにするのは、ちょっと年を取りすぎているかもしれない」と伝えたものの、それを聞いたブルー・アイヴィーはすぐさま「ノー」と即答し、何歳になってもキラキラと輝くアイシャドウを使うことが出来ると主張したという。さすがビヨンセの子ども、年齢を理由にできないとは祖母にでも言わせない。
また、ティナによると、ブルー・アイヴィーは絵が上手かったり、ピアノを弾けたりと多才なのだそう。おばあちゃんとしては自慢の孫なのだろう。