バージニアビーチ保安官事務所が公開した動画に涙腺崩壊。

がんを患う同僚の“最後の退勤”を見送る

 バージニアビーチ保安官事務所が日本時間10月24日にSNSに公開したのは、廊下の壁に数十人の保安官がズラリと並んで敬礼をしている。

 その中央を歩くのは、同保安官事務所にとって初の麻薬探知犬であるキャンディ。2014年に入署して以来、2,900件以上の捜索に関わり、通算120キロ以上・推定14億円分の違法麻薬の押収に貢献したキャンディは、がんを患っており、この日が最後の出勤日。

 相棒であるアンソニー・"トニー"・ナタルツィア副司令官に連れられたキャンディの最後の旅立ちに敬意を表したいと、保安官たちが集まってキャンディを見送ったのだという。

 この時の動画や写真はネット上で拡散され、「今まで本当にありがとう。お疲れさまでした」とキャンディの貢献に感謝する声のほか、「泣いた」「最後のシーンで女の子や同僚が泣いている姿にもらい泣きした」「ボロ泣きしている」と、涙腺崩壊する人々の声が多く集まった。

画像: バージニアビーチ保安官事務所初の麻薬探知犬キャンディ。 © Virginia Beach Sheriff's Office

バージニアビーチ保安官事務所初の麻薬探知犬キャンディ。 © Virginia Beach Sheriff's Office

 そして日本時間10月28日、バージニアビーチ保安官事務所はフェイスブックを更新してキャンディの死を報告。「K9犬のキャンディががんとの短い闘病生活の末、亡くなったことをお知らせします。今週引退するまでの10年間、忠実に働いてくれたことに感謝しています。キャンディ、安らかにお眠りください。寂しいです」と綴った。

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