歌と魔法と感動のファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の主演ティモシー・シャラメが、本作のプロモーションのためついに来週日本上陸!12月8日(金)の日本公開に先駆けて、ティモシーがウィリー・ウォンカになるまでの舞台裏が初解禁された。

ティモシー・シャラメとポール・キング監督が作品を語る

 「こんにちは!ウィリー・ウォンカです」の挨拶でカチンコが鳴り響くと、そこはウォンカのチョコレート店。桜の木やピンク色が幻想的な雰囲気の中、ウォンカが綿あめの雲にふんわり乗る様子が映し出されると、一気に甘い香りの世界観に引き込まれる。

 そんな作品にウォンカ役で参加できたことを、「ウィリー・ウォンカは誰もが知っている物語の登場人物。最初から夢みたいなプロジェクトだった」と喜びを明かすティモシー・シャラメ

 映画『パディントン』シリーズなど温かい作品で高評価を得ているポール・キング監督も、「ティモシーは素晴らしい役者だよ。まだ若く、純粋で希望に満ち溢れているウォンカを魅力的に表現している」と彼の演技を大絶賛するとともに、「この映画を作るうえで本当のパートナーのようだった。撮影したものを一緒に見て、どうやったら上手くいくか会話を重ねた。ティモシーは、どんな要望にも細かく応えてくれた」と、どんなシチュエーションでも監督の演出に丁寧に寄り添った、ティモシーへの感謝の言葉を口にした。

 チョコレートの木を登っていくウォンカや、風船で舞い上がっていくウォンカのシーンなどからも分かるように、どんな時でも上を目指し、亡き母との約束の夢を諦めない、優しくも強い心を持つウォンカに釘付けになるであろう本作。 

 そんな魅力溢れる役柄に、「ウォンカを演じることができて、この物語の一部になれて、本当に光栄だよ」とティモシーは、言葉を繋げる。「この映画は本当に喜びが溢れている。世の中に光を照らしてくれるような作品なんだ。夢見ることを応援してくれるし、僕にとってはそれが力をくれる」と語り、この映画がティモシー自身の力にもなっているよう。

 来週に迫った待望の来日では、“マジカル・チョコレート・ナイト”イベントに登場予定!ウンパルンパ役のヒュー・グラント、ポール・キング監督、そしてデイビッド・ヘイマンとアレクサンドラ・ダビーシャーというプロデューサー陣も集結し、日本の地で世界最速上映会も開催される。

 クリスマスに贈る歌と魔法と感動のファンタジー映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が、日本中をチョコレートの魔法で包む。

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