ティモシー・シャラメがカルティエのネックレスをデザイン
12月8日(金)公開の映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』でウィリー・ウォンカを演じるティモシー・シャラメは、現在ワールドプレミアで大忙し。先日六本木で開催された『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のジャパンイベントには、プラダ(Prada)のラベンダーカラーの衣装を着用して登場。
![画像: ©Timothée Chalamet/Instagram](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2023/12/01/7e4fc1a11f0f37bdd8f1f68ecc98a73dc369f95c_xlarge.jpg)
©Timothée Chalamet/Instagram
そして今回、ロンドンのイベントではトム・フォード(Tom Ford)のピンクのベロアスーツを着用したティモシー。
この時、ティモシーの首元にはピンクのベロアスーツに負けないほど存在感を放つカラフルなネックレスが。
![画像1: ティモシー・シャラメがカルティエのネックレスをデザイン](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2023/12/01/a50710735700386e24b1cff5de3f394e9d6e98c1.jpg)
このネックレスはカルティエ(Cartier)のもので、なんとティモシー自身がデザインしたという。
オニキス、エメラルド、ピンク トルマリン、ルベライト、ブルー オパールなどの貴重な石を使用したカラフルなネックレスは、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』からインスピレーションを得たという。
![画像2: ティモシー・シャラメがカルティエのネックレスをデザイン](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2023/12/01/00bb12570063811a2d414caacd02012574606823.jpg)
ティモシーはカルティエのジュエリー&ウォッチ部門のクリエイティブディレクターであるマリー=ロール・セレードとデザインについて打ち合わせし制作。打ち合わせ前にはカルティエの過去のアーカイブ画像に目を通したようで「60年代から70年代にかけて、カルティエのクリエイションはとてもカラフルで、遊び心に溢れていました」と英Vogueにコメントした。
![画像3: ティモシー・シャラメがカルティエのネックレスをデザイン](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2023/12/01/757b4cb9fdc79cabac4e1074da572058d7e171f2.jpg)
制作に約450時間もかかったこのネックレス。ティモシーは仕上がりをかなり気に入っているようで「私が夢見た以上のものです」と誇らしげに話した。