日本を含む世界32の国と地域で初登場1位スタートとなった映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。世界の映画批評家からは、『パディントン』監督による温かくユーモラスな展開や、ティモシー・シャラメやヒュー・グラントらキャストの演技に絶賛の声があがっている。

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』日本の週末ランキング1位

画像: 『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』日本の週末ランキング1位

 『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサーが超豪華キャスト&スタッフを迎えてウィリー・ウォンカの夢のはじまりを贈る、歌と魔法と感動のファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。

 日本では12月8日(金)に公開を迎え、週末の興行収入は3日間で4.1億を突破。これまで2週連続第1位だった『翔んで埼玉-琵琶湖より愛を込めて-』を超え、動員・興行収入共に堂々の初登場第1位を記録!

 また本作は、ティモシー・シャラメ主演映画としても動員・興行収入共に最高のオープニング成績に。劇場には、20代~30代の女性を中心にファミリー層など老若男女が訪れ、国内最大級の映画レビューサービスFilmarks(フィルマークス)での12月公開映画の期待度ランキング1位の前評判通り、12月2週目の初日満足度ランキングでも1位を収めるなど、観客からは絶賛の嵐となっている。

 そして海外では、32の国と地域でオープニング第1位スタートに。なかでも初登場1位を記録したイギリスではオープニング収益が1,100万ドル(159億円)を超え、歴代のオープニング成績18位にランクイン。そんなイギリスを中心に、海外では映画批評家からも大絶賛の声が届いている。 

海外の映画批評家のレビューまとめ

画像1: 海外の映画批評家のレビューまとめ

今年一番映画館で楽しめる映画
Robbie Collin (Telegraph)

『ウォンカ』は、昔ながらの映画マジック。ウィットに富み、温かみがあり、過去の名作が持つ愛すべき記憶を呼び起こすのです。ここには『メリー・ポピンズ』がたっぷり、『マチルダ』と『オリバー!』が少々、そして思いがけず『レ・ミゼラブル』も少し入っています。
Clarisse Loughrey(Independent

シャラメ演じるウォンカは、信じられないほど楽しく、カリスマ性がある。
Jake Hamilton(Good Day Chicago

シャラメは妖精のようで、イタズラ好きで、世間知らずで、パディントンのような無邪気さと魅力(そして素敵な歌声)を持っています。
Peter Bradshaw(Guardian

画像2: 海外の映画批評家のレビューまとめ

ピュアなイマジネーションと明るく軽快なミュージカルナンバーに支えられ、完璧な量の魅力、気まぐれさ、痛々しさが詰まった『ウォンカ』は勝ち組のお菓子です。ティモシー・シャラメはカリスマ工場。彼の全力投球に酔いしれます。また、ヒュー・グラントのはっちゃけぶりが最高です。
Courtney Howard(Variety

ウィットに富み、映像美が素晴らしく、脇役に魅力的な悪役が多い、豪華絢爛なミュージカル作品。ティモシー・シャラメはショコラティエにふさわしい変わり者で、新しいウィリーにぴったり。楽しい時間でした。
Lou Thomas(BFI

画像3: 海外の映画批評家のレビューまとめ

映像的な構想であれ、突拍子もないアイデアであれ、おいしいディテールがちりばめられた脚本です。愉快でおかしな世界で、きっとこの世界で楽しい時間を過ごせるでしょう。
Ian Freer(Empire

シャラメは歌って踊れることを証明しています。ブロードウェイ的な過剰に見せびらかすような派手さがなく、クリアで控えめなボーカルスタイルを持っています。
Nick Levine(NME

すべての要素が、映画の豪華なビクトリア様式の外観と同様にしっかりと楽しめるものであり、『ウォンカ』は、運が良ければ、映画館のオーナーが今必死になって欲してるホリデー・ヒットとなることでしょう。
Owen Gleiberman(Variety

 映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は全国の劇場で公開中。

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