アン・ハサウェイが美しいドレス姿でレッドカーペットに登場。アクシデントを未然に防ぐファインプレーも。(フロントロウ編集部)

アン・ハサウェイが衣装のアクシデントを未然に防ぐ

 映画『プリティ・プリンセス』や『プラダを着た悪魔』などの代表作で知られるアン・ハサウェイが、イギリスのロンドンで開催されたファッション・アワードに出席した。

 ヴァレンティノ(Valentino)のヴィンテージのオートクチュールドレスを着て、カメラに向かって笑顔で手を振るアン。

画像: アン・ハサウェイが衣装のアクシデントを未然に防ぐ

 胸元が大きく開いたドレスを着ていたため、ポロリすることを懸念したアンは、途中、くるっとうしろに振り返ってカメラに背を向けると、ドレスを引き上げて“お直し”。危機管理能力の高さを見せた。米WWDがインスタグラムで公開したそのときの映像がこちら。

 ドレスを直したあとすぐに前を向いたアンは、舌を出しておどけたような表情を見せると、何事もなかったかのように再びカメラの前でポーズを取った。

 ちなみに、今回はアクシデントを未然に防いだアンだが、過去にファッションの祭典として知られるメットガラ(Met Gala)で、くしゃみをしたはずみに着ていたドレスが破けるという緊急事態に直面したことがある。幸い会場に到着する前だっため、応急処置をして事なきを得たそう。

 また、約4年前にトーク番組に出演した際にも、スタジオ入りする直前にパンツの股の部分が破けるトラブルが発生。アンがそのことに気づいたのは車を降りる直前で、スタジオの前には大勢のパパラッチやファンが集まっていたが、股を開かないように内股で歩くという方法でなんとかその場を乗り切った。

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