10年で7億ドル(約1,015億円)の契約をロサンゼルス・ドジャースと締結した大谷翔平。この金額には、北米スポーツ史上最高額の契約を結んだNFL選手であるパトリック・マホームズも爆笑。(フロントロウ編集部)

パトリック・マホームズが大谷翔平の契約金に驚き

 10年で7億ドル(約1,015億円)という前代未聞の契約額に世界中が驚くなか、ある人物の発言に注目が集まっている。

画像: パトリック・マホームズが大谷翔平の契約金に驚き

 その人物とは、NFLのカンザスシティ・チーフスに所属しているパトリック・マホームズ。パトリックといえば、最近家族でキム・カーダシアンがプロデュースする補正下着ブランドSKIMSの広告塔を務めたことでも話題に。

画像: ©SKIMS/Instagram

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 そんなパトリックは、2020年に北米スポーツ史上最高額となる10年総額5億300万ドル(約780億円)で契約延長したことでも有名。

 今回大谷がその記録を上回る額でドジャースと契約を締結したというニュースを見たパトリックは「ブラザー、なんてこった!彼におめでとう!」とX(旧ツイッター)にポストして大谷を祝福。その投稿には、“あり得なさ過ぎて笑っちゃう”というかのように、爆笑する絵文字が添えられた。

 パトリックと大谷はスポーツこそ違うが、パトリックの父親は元メジャーリーガーで、横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)でピッチャーとして活躍していたこともあるため、大谷は親しみのある存在なのかもしれない。

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