さすがピンク姐さん!X(旧twitter)で「年を取った」とコメントしてきたアンチに対するピンクの反撃が話題を集めている。(フロントロウ編集部)

年齢を重ねることはネガティブなことではない

 パワフルな歌声やパフォーマンスや飾らない人柄で知られ、日本で“ピンク姐さん”の愛称で親しまれているシンガーのピンク(P!NK)の年齢を引き合いに出して彼女を侮辱しようとしたアンチが、逆に返り討ちにあった。

 先日、ピンクがツアーの延長と、特別ゲストとしてシャナイア・トゥエインやザ・スクリプトを迎えることを自身のX(旧ツイッター)で発表したところ、アンチのひとりが「ピンクは年を取った」とコメント。

 しかし、ピンクは年を取ったのは事実だが、それをネガティブなことだとは思っていないと反論した。

 「たしかに私は年を取りました。でも、私は年を取ったとは感じませんし、今でもレオタードを着て仕事をすることがあります。年を取ることは、毎日、私が1番最初に感謝することです。何年も生きられるというのはなんと幸せなことなんでしょう。ここまで強くなって、存在しているだけで見ず知らずの人を怒らせることができるなんて。よっしゃあ(Fuck yeah)!×44」

 老化を悪いことととらえる人たちはたくさんいるが、今回のピンクの言葉には、人々に“年を取ることをもっとポジティブに考えてほしい”というメッセージが込められているのかもしれない。

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