イギリスのスーパーの優良従業員が体調不良でお休みすると伝えたら、上司はダメだと言い...。

突然の体調不良で上司に連絡すると、思わぬ返事が…

 スーパーで働いており、無遅刻・無欠席、体調不良で休むこともほぼない優良従業員だったという投稿主。ある日珍しく熱が出てしまい、上からも下からも出るものが止まらなくなってしまう。これは明らかに仕事には出られないと感じ、上司に電話をかけた。

投稿主「すみません、体調が悪いので出られません」

上司「何の病気?」

投稿主「わかりません。多分インフルエンザだと思います。体調が悪くて一晩中起きていて、熱もあります」

上司「バカなことを言うな。もしインフルエンザだったら、完全に倒れてしまっているはずだ。出てくれ。出なければクビだ」

投稿主「無理です。嘔吐が止まらないんです。気も失ってしまいました」

上司「出るか医師の診断書を持ってくるか、さもなくばクビだ!」

 投稿主の住むイギリスでは、5日間までは自己判断で病気休暇を取ることができ、診断書の取得を強制することは違法だそう。自分は二日酔いを病気と称して休むことがしょっちゅうである上司の言いざまに腹が立ったものの、当時不景気で職を失うのが怖かったため、要求をのんで病院へ向かった。

 歩いて25分かけて病院に行った投稿主。医師は明らかに風邪かインフルエンザなのに病院に来た投稿主から事情を聞くと、上司に激怒。この上司の「言う通り」こう診断書を書いた。

 「すべての従業員には自己診断が許されていて、病院に行くのを強制するのは違法であるにもかかわらず(上司が)強制したため(投稿主は)診療所に来ました。患者は体調が悪く、39度の熱があり、待合室で気を失いかけるような状態にもかかわらず、この不必要で危険な外出を強いられたため、私は(投稿主に)2週間の療養を認めます。もし法律通りに(投稿主の)自己診断が認められていたら数日で済んだかもしれないですが、無理をしてしまったため、丸2週間が必要となりました」

 お大事にと受け入れていれば数日の休みだったところが2週間の休みに変わることに。その後を顛末を、投稿主は明かした。

 「そのまま真っすぐ職場に行きましたが、マネージャーが私を見つけ、明らかに具合の悪そうな私に『ここでいったい何をしているのか』と尋ねました。私が事情を説明すると、階下の(上司の)オフィスまで行くのを手伝ってくれ、私と一緒に部屋の中に入りました。私は(上司に)診断書を渡しました。彼は心配そうな顔をして『解雇は本気じゃなかったのに』と言いました。電話で激怒して唸っていたときは、確かにそう聞こえたんですけどね。すると、マネージャーが私を家まで送り届けてくれると言ってくれました。(上司が)反論したがっていたのは明らかでしたが、反論すべきではないと思ったようです。その後、マネージャーは私を家まで送り、私が無事であることを確認してから職場に戻り、労働組合の担当者に事態を報告しました。(上司は)懲戒聴聞会にかけられ、厳しい叱責と警告を受けました。クビになるとは言っていないし、嘘をついているのは私の方で、医者に行くことに決めただけだと主張したようですが、マネージャーが『解雇は本気じゃなかった』と言っていたのを聞いたと証言したのです」

 この上司は、投稿主が2週間もの休暇を取ることになったことで、人手不足のため残業を余儀なくされたという。一方で投稿主はというと、数日で体調も回復し、悠々自適の有給休暇を満喫できたそう。

 Redditに綴られたこの投稿は7.7万件以上のアップボート(※いいね)を獲得。「上司は自分が仮病で休むから他人も同じことをやると思っているんだね」「カナダでは一般的な病気に会社が診断書を求めた場合は会社に費用を請求する病院もある」「上の人たちは結託し合う傾向にあるから、従業員の肩を持ったマネージャーはえらい」などの反応が寄せられた。

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