映画『トップガン マーヴェリック』のハングマン役で知られる俳優のグレン・パウエルが、仕事で裸になることへの“本音”をぽろり。(フロントロウ編集部)

グレン・パウエルの裸はそろそろ見納め!?

 映画『トップガン マーヴェリック』で傲慢だけど憎めないハングマンを演じた俳優のグレン・パウエルが、裸になる仕事が続いていることへの本音を漏らした。

 『トップガン マーヴェリック』のビーチフットボールのシーンで鍛え上げられた肉体を惜しげもなく披露したグレンは、シドニー・スウィーニーと共演する新作ロマコメ映画『Anyone but You(原題)』でヌードシーンに挑戦。

画像: 『Anyone but You』を撮影中のグレン・パウエル。

『Anyone but You』を撮影中のグレン・パウエル。

 また、表紙を飾った米Men's Healthの2023年12月号に、上半身裸&筋肉バキバキの写真が何パターンも掲載されたことが大きな話題となった。

 米Cosmopolitanのインタビューで、『Anyone but You』の撮影で楽屋に用意された衣装が靴下だけだったことがあると明かしたグレンは、「それがその日の“衣装”です。映画の中では、笑いのために、そういう姿の僕をたくさん見ることになります。でも理想を言えば、今度、衣装部に行くときは、今回よりももう少し布や素材を増やしてもらうつもりです」と、本心では服を着たいと思っていることを告白。『Anyone but You』では服を着ていないシーンがよほど多いのか、“パンツさえあればいい”と付け加えた。

 さらに、映画や雑誌で立て続けに裸になったことについて、「あまりにも短期間で世間に肌を見せすぎてしまった思っています。僕は完全にふしだらになりました。今すぐブレーキを踏む必要があります」と言うと、「だから、来年(2024年)は僕がタートルネックをたくさん着ているのを見ることになるでしょう」と冗談とも本気とも取れるコメントを残した。

 ちなみに、裸になる仕事があると食事にも影響を与えるとして、「『Anyone but You』では、“よし、明日もシャツを脱がなきゃ”、“今夜はパスタは食べない”という感じでした」とも述べている。

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