ゴールデン・グローブ賞に参加したペドロ・パスカルは、腕を吊っていたことで話題に。ペドロは何があったのかを明かした。(フロントロウ編集部)

ペドロ・パスカルがゴールデン・グローブ賞に痛々しい姿で登場

 アカデミー賞の前哨戦と言われる第81回ゴールデン・グローブ賞は、作品賞と主演男優賞、監督賞、助演男優賞、作曲賞の5冠を獲得したクリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』が最多受賞となり幕を閉じた。

 そんなゴールデン・グローブ賞授賞式で、テレビ部門の最優秀男優賞(ドラマ)にノミネートされていたドラマ『The Last of Us』のペドロ・パスカル。レッドカーペットに登場したが、腕を負傷したようで腕を固定したままアワードに参加。

画像: ペドロ・パスカルがゴールデン・グローブ賞に痛々しい姿で登場

 誰もがその姿に驚きと心配を隠せず、ペドロが腕を固定してアワードに出席すると世界中で話題に。痛々しい姿を見せたペドロだったが何が起こったのかというと、なんと転んでしまったのだという。AP通信の取材を受けたペドロは、転んでしまったため腕を負傷したと明かすと「気をつけてください。これは誰にでも起こることです」と注意喚起をした。

 ちなみにペドロが出演する『The Last of Us』のシーズン2の撮影が2月から始まるようだが、撮影には支障はないとDeadlineが報じている。

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