エド・シーラン、渋谷のクラブでワンオクのヒット曲を熱唱

エド・シーランが約4年ぶりに来日

　エド・シーランの「+-=÷x Tour」（ザ・マスマティクス・ツアー）が、1月27日に京セラドーム大阪にて開幕。約4年ぶりとなる来日公演は大阪と東京で開催され、31日に東京ドーム公演を行なうため、現在は東京に滞在しているエド。

　大阪では居酒屋をハシゴして食い倒れの旅を楽しんだエドが、渋谷のクラブにサプライズで登場して話題に。

　その日は、CÉ LA VI Tokyoにて、エドの友達であるワンオクロック（ONE OK ROCK）のTAKAが主催したパーティーが開催されていた。事前にスペシャルゲストが出演することが予告されていたのだが、このスペシャルゲストがエドだった。

　エドはTAKAと共に大ヒット曲「Perfect」や「Shape of you」だけでなく、ブリトニー・スピアーズの「Baby one more time」やバックストリート・ボーイズの「I want it that way」などをパフォーマンス。なかでもファンを驚かせたのは、ワンオクの代表曲である「Wherever you are」を日本語で歌っていたこと。エドは英語の歌詞だけではなく、日本語の歌詞も歌っており、クラブに来ていたファンと熱唱した。

　エドがパフォーマンスしたのは短い時間ではあったものの、いつもよりファンとの距離が近く、スペシャルな公演となった。