ビヨンセがハイブランド以外のファッションショーを訪れた理由

ビヨンセがルアールのショーに観客として参加

　現在ニューヨークではニューヨークファッションウィークが行なわれており、人気ブランドが続々と新しいコレクションを発表している。人気セレブたちもファッションショーに参加しており、最前列でショーを観覧。

　 そんなニューヨークファッションウィーク中に、ルアール（Luar）も最新コレクションを発表。

　ルアールは2017年にインフルエンサーのラウル・ロペスが設立したブランドで、アナというバッグが大ヒットを記録。今回そのルアールのショーに、なんとビヨンセが参加。ビヨンセはハイブランド以外のショーに参加することがほとんどないことで知られているうえ、ニューヨークファッションウィークに参加するのも2015年以来、約8年ぶり。

　なぜ今回ビヨンセがルアールのショーを訪れたのかというと、妹であるソランジュ・ノウルズの子どもであるジュールズがルアールのショーでランウェイデビューを果たしたから。

　ビヨンセは以前からジュールズを溺愛していることから、今回ルアールのショーに参加。ルアールのショーにはビヨンセやジュールズの母であるソランジュだけでなく、ジュールズの祖母にあたるティナも参加しており、総出でジュールズのモデルデビューを祝福した。

　ビヨンセがルアールのショーを訪れたことは、モデルたちの間でも大きな話題になっており、ランウェイを歩いたモデルたちはショーが終わるとビヨンセが来ていたの？と驚いている人が多かった。