『リバーデイル』の放送終了後もグループチャットで交流
2023年8月に放送が終了した青春ミステリードラマ『リバーデイル』でベロニカを演じてブレイクしたカミラ・メンデスが、約7年間にわたって苦楽を共にした元共演者たちとの“永遠の絆”について米Peopleのインタビューで語った。
「終わるのは本当に悲しかったし、エモーショナルでしたが、終わる頃には(人生の)次の章に進む準備ができていたと思います。そのフェーズ(段階)を卒業して、新しいフェーズに入る覚悟ができていました。無理なくできたと思います。(今は)自由な時間が少し増えて、あまり会えなかった人たちともっと充実した時間を楽しめることを、本当に幸せだと感じています」。7シーズンにわたって続いた作品との別れについてこう話すと、続けて、放送終了から約半年が経った今もベティ役のリリ・ラインハートとシェリル役のマデライン・ペッチとグループチャットで交流していることを明かした。
「(リリ&マデラインとのグループチャットは)はっきり言うと、盛り上がっています。でも、(内容は)刺激的ではありません。私たち全員が心配していることについて吐き出したり、『あなたたちもこういう経験ある?』みたいな感じで、お互いに頼り合っている感じです。とくに、私たちは(人生の)ある段階を卒業したばかりですから」
さらに、「私たちは3人とも、同じような不安を同時に経験しています。(身近に)自分に共感してくれる人がいて本当に嬉しいです」と付け加えた。