ブレイク・ライブリーがライアン・レイノルズと結婚したときに決めた“ルール”を明かした。(フロントロウ編集部)

ブレイク・ライブリーが結婚生活におけるルールを明かす

 ハリウッドきってのおしどり夫婦として知られるブレイク・ライブリーライアン・レイノルズには、大事にし続けているルールがあるという。

 映画『グリーン・ランタン』での共演をきっかけに交際をスタートさせたブレイクとライアンは、2012年に結婚。4人の子どもにも恵まれ、順風満帆な結婚生活を送っている。しかし、夫婦関係が良好なのも、仕事と家庭をうまく両立できているのも、お互いの協力と努力があってこそ。

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 先日、映画『旅するジーンズと16歳の夏』の元共演者で親友のアンバー・タンブリンの番組『Further Ado(原題)』に出演したブレイクは、「ライアンと私は一緒になったとき、同時期に仕事をしないというルールを作りました。そうすることで、私たちはつねに私生活を優先できるようになります」と言うと、続けて、そのルールを守るのは決して簡単なことではないとして、「そのためには、そうでないときにも懸命に働く必要があります。ファイナンシャルプランニング(お金の使い方の計画)やそれを維持することと同じで、バランスが必要なんです」と付け加えた。

 ちなみに、夫婦で同時期に仕事をしないという約束は、とくにブレイクにとって重要なことだった。ライアンと交際を始めた当時、ドラマ『ゴシップガール』に出演していたブレイクはノンストップで働いていたそうで、「私はハードワークに慣れていて、止まることなく、どんどん、どんどん先へ進んでしまうんです。私は『ゴシップガール』に人生の6年間を費やし、一度に3つのエピソードを撮影することもありました」と、このルールのおかげで働きすぎずにすんでいると語った。

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