キャサリン妃が母キャロル・ミドルトンが運転する車に同乗しているところを目撃された。なお、キャサリン妃が公の場に姿を見せるのは1月に腹部の手術を受けて以来初めて。(フロントロウ編集部)

キャサリン妃が手術後初めて目撃される

 イギリス王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が、ウィンザー城近くで母キャロル・ミドルトンが運転する車に同乗しているところを目撃された。米TMZが写真付きで報じている。

 ご存じの方も多いと思うが、キャサリン妃は1月中旬に腹部の手術を受けた。本人の意向で具体的にどのような手術を受けたのかは明らかにされていない。すでに退院し、現在は自宅で療養生活を送っている。また、王室の発表では、手術は緊急ではなく計画的に行われたもので、公務に復帰するのは早くても3月末のイースター(復活祭)の時期になるという。

 キャサリン妃が公の場に姿を見せるのは手術後初めて。フロントロウでお伝えしたが、ここ数週間、ネット上ではキャサリン妃の健康状態や所在をめぐってさまざまな憶測が飛び交っていた。今回撮られた写真でキャサリン妃はサングラスをかけており、はっきりとは表情が見えなかったが、TMZは“いくらか笑みを浮かべているようだった”と伝えている。

 ちなみに、米Peopleによると、夫のウィリアム皇太子に加えて、キャサリン妃の母キャロル・ミドルトンと父マイケル・ミドルトンも術後の生活をサポートをしているそうで、ある王室関係者は「キャサリン妃の両親は、子どもたちを育成に欠かせない存在です。彼女がウィンザーに戻って療養する際には、心強い存在となるでしょう」と語っている。キャサリン妃の両親は、ウィリアム皇太子一家の家から車ですぐのところに住んでおり、孫のジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子が泊まりに来ることもあるという。

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