元祖リアリティスターでデザイナーとして活躍するニコール・リッチーが、子どもたちと一緒に初めてレッドカーペットに登場した。(フロントロウ編集部)

ニコール・リッチーがプレミアに家族を同伴

 大御所シンガーのライオネル・リッチーを父親に持ち、パリス・ヒルトンと共に出演したリアリティ番組『シンプル・ライフ』で注目を集めたニコール・リッチー。2008年からは自身のファッションブランド、ハウス・オブ・ハーロウ1960(House of Harlow 1960)でデザイナーを務めるニコールが、映画『Don't Tell Mom the Babysitter's Dead』に参加しているということでロサンゼルスで行なわれたプレミアに出席。

 今回ニコールが出演している『Don't Tell Mom the Babysitter's Dead』は1991年に公開された作品のリメイクで、日本でも当時『ドリーム・ガール/ママにはないしょの夏休み』というタイトルで公開された。

 ニコールにとって久しぶりの俳優としての作品のため、プレミアには父ライオネルをはじめ、夫でミュージシャンのジョエル・マッデンらもニコールをサポートするために出席。その中でも最も注目を集めたのが、ニコールとジョエルの子どもであるハーロウとスパロー。

 ニコールは2008年にハーロウ、2009年にスパローを出産して以来、インスタグラムなどで子どもたちの姿をアップすることはあっても、公の場に連れて来たことはなかった。

 ニコールとハーロウはそっくりだと言われていたが、二人はやはり瓜二つだった。

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