サブリナ・カーペンターが2年前に初めて“本当の失恋”を経験したことを明かした。(フロントロウ編集部)

サブリナ・カーペンターが“2年前の失恋”を振り返る

 「Nonsense」や「Feather」などのヒット曲で知られるシンガーで、俳優としても活躍するサブリナ・カーペンターが、Apple Music 1の『New Music Daily(原題)』で2年前に経験した失恋について振り返った。

 サブリナにとってそれが初めて経験した“本当の失恋”だったそうで、「2年前に失恋しました。(その当時)私は本当に、本当に違う精神状態にありました。私にとっては、あれがまさに最初の失恋でした」と言うと、「そういうことを経験すると、自分自身のすべてを疑い、それを本当に個人的なものとして捉えるのだと思います」と続けた。

 さらにサブリナは、破局後、自身の「直感」と「人の意見が自分の意見より重要かどうかを疑うことなく、部屋中を動き回る能力」が疑問視されたと述べた。

画像: サブリナ・カーペンターが“2年前の失恋”を振り返る

 また、サブリナによると、新曲「Espresso」の歌詞は、前回の別れの際に経験したことに関連していると同時に、彼女が今人生のどこにいるかを示しているそうで、「この曲の大部分は、私が今いる場所と本当に一致しています。そして、そこにたどり着くためには、人生を歩まなければなりません。2年前と今では大きな違いがあると思いますが、ただ楽しんでいることが一番の違いだと思います」とも語っている。

 ちなみに、サブリナは現在、『ダンケルク』や『エターナルズ』などの出演作で知られる俳優のバリー・コーガンと交際している。つい最近も、米最大級の音楽フェスであるコーチェラでパフォーマンスを披露したサブリナをスマホのカメラで撮影するバリーの姿が目撃されるなど、関係は順調なよう。

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