エリザベス女王の長年の側近が、女王は「物事がうまくいかないときが大好きだった」と語った。(フロントロウ編集部)

エリザベス女王の元側近が思い出を振り返る

 約18年間にわたってイギリス王室のエリザベス女王の私設秘書補佐を務めたサマンサ・コーエン氏が、 英The Herald Sunのインタビューで女王の知られざる一面を明かした。

 コーエン氏から見たエリザベス女王は、物事がうまくいかないときにむしろそれを面白がっていたそうで、「女王にはエゴがまったくありませんでした。ありのままの自分に満足していて、物事がうまくいかないときが大好きでした」と言うと、「ケーキが切れなかったり、プラーク(銘板)が除幕されなかったりしたとしても、(女王の人生において)すべてが完ぺきに整理されていたので、物事がうまくいかないとき、それは彼女の人生に刺激を与えました」とその理由を説明した。

画像: エリザベス女王の元側近が思い出を振り返る

 普通なら動揺したり、怒ったりしてもおかしくない出来事も、女王は日常に変化をもたらすものとしてポジティブにとらえていたよう。

 ちなみに、10年近くほぼ毎日エリザベス女王に会い、女王からクリスマスにスコットランドのバルモラル城とノーフォークのサンドリンガムハウスに家族と一緒に招待されたこともあるというコーエン氏は、「私は女王の私設秘書補佐という仕事が本当に本当に大好きでした。女王が絶好調であったからこそ、私にとっても幸せな時間でした」、「女王と私はよく話をしました。彼女は特別な女性でした」と、女王と過ごした日々を懐かしんだ。

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