パリス・ヒルトンが第2子のミドルネームと生年月日に隠された“特別な意味”を明かした。(フロントロウ編集部)

パリス・ヒルトンが子どもの名前&ミドルネームの由来について語る

 ヒルトンホテルの創設者コンラッド・ヒルトンのひ孫でリアリティスターや実業家、DJとして活躍するパリス・ヒルトンが、昨年11月に誕生した第2子のロンドンの名前の由来や、ミドルネームと生年月日に隠された“特別な意味”についてポッドキャスト『I Am Paris(原題)』で語った。

 先日、自身のSNSで初めて長女ロンドンの写真を公開したパリスは、「ロンドンを彼女の名前に選んだのは、(イギリスのロンドンが)世界で最も好きな街のひとつだからです。小さい頃から、ロンドンという名前の娘を持つのが夢でした。パリとロンドンという響きがすごくキュートだし、とても美しくてユニークな名前だと思います」と言うと、続けて、ロンドンのミドルネーム「マリリン」について、「祖母のマリリンに敬意を表したかったんです。(マリリンは)とても美しい名前だと思います。(長男の)フェニックスのミドルネームはバロンで、これは私の祖父の名前です。(子どもたちのミドルネームを祖父母の名前にしたのは)祖父母の名誉のためであり、私は彼らのことを愛しています」、「それと、私はマリリン・モンローが大好きなんです」と説明した。

 また、ロンドンの誕生日である11月11日はパリスにとって特別な数字なのだそうで、「ご存じのように、11/11は私にとって非常に重要な日であり、重要な時間です。(夫の)カーターと私は11月11日に結婚しました。私のメディア会社の名前は『11:11 Media』です。私は毎日、11時11分に願い事をします。だから、その日に娘が生まれたことは本当に魔法のようで、とても特別なことでした。私の小さなプリンセスの誕生日にぴったり(の日付)です」と明かしている。

 ちなみに、パリスによると、フェニックスはパリスの子どもの頃に瓜二つで、ロンドンは妹のニッキー・ヒルトンにそっくりだそう。

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