リアリティスターで実業家のキム・カーダシアンが、幼いころにマドンナの愛犬を散歩していたことを明かした。(フロントロウ編集部)

キム・カーダシアンとマドンナは隣同士に住んでいた

  ランジェリーブランドやスキンケアブランドなどを展開するキム・カーダシアンは、最近では俳優として大ヒットドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』のシーズン12に出演し、活動の幅を広げている。

画像: キム・カーダシアンとマドンナは隣同士に住んでいた

 そんなキムが人気トーク番組『Jimmy Kimmel Live!』に出演。その際、キムはクイーン・オブ・ポップの異名を持つマドンナとのエピソードを話した。

 遡ること数十年前。キムがまだ7歳か8歳だった頃、カーダシアン一家はマドンナの隣に住んでいたという。そしてキムと姉のコートニー・カーダシアンはマドンナが当時飼っていた犬の散歩係だったようで「私は彼女の犬の散歩係でした。コートニーと私は放課後、彼女の犬の散歩をしていたんです」と話した。

画像: twitter.com
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 そして犬の散歩の“対価”としてキムとコートニーはマドンナから当時流行っていたネオンのブレスレットをもらったようで「学校へ行くと、みんなが 『あなたのブレスレットが大好き!』って感じだったので、私たちは、『ありがとう、マドンナがくれたんです』っていう感じで返していました」と、マドンナにブレスレットをもらったことをアピールしていたよう。

 当時はスターと“犬の散歩係”という関係だったが、現在はキムとマドンナが美容について対談することもあり、友人としてお互いをサポートしあっている。

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