グレン・パウエルが、映画『恋するプリテンダー』で共演したシドニー・スウィーニーとの熱愛説が映画の宣伝にひと役買ったことを認めた。(フロントロウ編集部)

グレン・パウエルがシドニー・スウィーニーとの熱愛説に再び言及

 映画『トップガン マーヴェリック』のハングマン役で注目を浴びたグレン・パウエルが、映画『恋するプリテンダー(原題:Anyone But You)』で共演したシドニー・スウィーニーとの熱愛説が映画の宣伝にひと役買ったことを認めた。

 フロントロウでお伝えしたが、昨年、『恋するプリテンダー』で共演したグレンとシドニーが撮影以外の時間も一緒に過ごしていることが明らかになり、熱愛説が浮上。当時、グレンとシドニーにはそれぞれ恋人がいたことから「W浮気」と騒がれた。また一部で、映画の宣伝のためのヤラセを疑う声もあった。なお、グレンとシドニーは熱愛の事実はないと共に噂を否定している。

 グレンがシドニーとの熱愛説に言及するのは今回が初めてではないが、つい最近、米The New York Timesのインタビューで改めて騒動について振り返り、「ラブコメを売るために必要なのは、楽しさと相性の2つです。シドニーと私は一緒にいてとても楽しいし、すごく相性が良いです。人々はスクリーン上だけでなく、スクリーンの外でもそれを求めます。そして、時にはそれにちょっとだけ寄りかかることも必要です。それは素晴らしい働きをしました。シドニーはとても賢いです」と、映画の宣伝のために熱愛説に“便乗”したことを明かした。

画像: グレン・パウエルがシドニー・スウィーニーとの熱愛説に再び言及

 ちなみに、シドニーも昨年8月に米Varietyのインタビューで、「ロマコメですから。みんなそういうのを望んでいます」、「彼らはそれを欲しがっています。それを与えるのは楽しいです」と、映画の宣伝のためにわざとゴシップを煽ったことをほのめかしていた

This article is a sponsored article by
''.