キャサリン妃は子どもたちの誕生日を「手作り○○」でお祝い
つい先日、イギリス王室のウィリアム皇太子とキャサリン妃の次男ルイ王子が6歳の誕生日を迎えたが、キャサリン妃は子どもたちの誕生日ケーキを手作りすることで知られている。
今年もルイ王子の誕生日にケーキを作ったかどうかは明らかになっていないが、キャサリン妃は2019年に放送されたクリスマスの特別番組『A Berry Royal Christmas(原題)』で、「ケーキを作るのが大好きなんです。(子どもたちの誕生日に)夜中までとんでもない量のケーキミックスとアイシングを使って、作りすぎるのがちょっとした習慣になっています。でも、それが大好きなんです」と語っていた。
また、イギリスの人気料理コンテスト番組『ブリティッシュ・ベイクオフ』のファイナリストであるアリス・フェブローニア氏と、昨年の夏に英国民保険サービス(NHS)の75周年を記念したティーパーテイーで一緒になった際には、キャサリン妃がフェブローニア氏にアイシングについてアドバイスを求める場面も。
詳しい会話の内容について、フェブローニア氏は「キャサリン妃は『どうやってバタークリームをあんなに滑らかにできるのですか?』など、お菓子作りのヒントをたくさんたずねていました」、「彼女は子どもたちの誕生日ケーキをデコレーションするために、何度か夜更かしをしたことがあると言っていました」と米Peopleに明かしている。フェブローニア氏によると、キャサリン妃は誕生日ケーキ作りの参考にするためか、「ケーキの側面をまっすぐに滑らかに仕上げる方法」についても知りたがっていたといい、元教師のフェブローニア氏は“先生モード”で熱血指導したそう。