大ヒット映画『赤と白とロイヤルブルー』の続編が作られることがサプライズで発表された。(フロントロウ編集部)

『赤と白とロイヤルブルー』の続編が決定

  原作小説が『赤と白とロイヤルブルー』というタイトルで日本発売されている同名作の映画は、アメリカ大統領であるエレン・クレアモントを母親に持つアレックスと、イギリスのロイヤルファミリーであるヘンリー王子が主人公となり、仲が悪い2人がお互いを知っていくうちに惹かれ合っていくというストーリー。

 2023年にAmazonプライム・ビデオにて配信されると、世界中で瞬く間に話題になり、同年の最も視聴されたロマンティック・コメディのトップ3にランクインするほど人気を博した。

 配信開始からもうすぐ1年が経とうとしているものの、いまだに人気が衰えない『赤と白とロイヤルブルー』は、ロサンゼルスでファンイベントを開催。このイベントには、アレックスを演じたテイラー・ザハール・ペレスやヘンリー王子を演じたニコラス・ガリツィン、そしてアレックスの母役であるユマ・サーマンなどが参加。そんなファンイベントで『赤と白とロイヤルブルー』の続編が作られることが発表された。

 もちろんヘンリー王子役のニコラスとアレックス役のテイラーは続投することが決まっており、続編では『赤と白とロイヤルブルー』の原作者であるケイシー・マクイストンが脚本として参加するよう。『赤と白とロイヤルブルー』の続編についてはまだ何も明かされていないが、ヘンリー王子とアレックスが次のステップに進むことが描かれているとVarietyが報じている。

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