ケリー・ローランドのカンヌ国際映画祭での姿が話題に
5月14日からフランス・カンヌにて幕開けたカンヌ国際映画祭。例年多くの人気セレブが参加するカンヌ国際映画祭は、映画ファンだけでなくファッションファンも魅了しており、今年もセレブたちが美しいドレス姿を披露した。
そんなカンヌ国際映画祭にて、イタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニの生誕100年を記念して作られたクリストフ・オノレ監督の映画『Marcello Mio』のプレミアが開催された。
レッドカーペットには、クリストフ監督やマルチェロの子どもであるキアラ・マストロヤンニをはじめ、モデルのバーバラ・パルヴィンやアレッサンドロ・アンブロジオなども出席。
その中でもある意味注目を集めたのが、元デスティニーズ・チャイルドのケリー・ローランド。真っ赤なドレスを身にまといレッドカーペットに登場したケリーは、カメラマンに向かって手を振っていたりポーズをしていたりフォトコールに対応。
しかし、その後スタッフと言い合いになっている姿が目撃された。ケリーが怒った理由は明かされていないが、女性スタッフに詰め寄り激怒。一部では急いで会場にいれさそうとしたからではないかという声があがっている。
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— I Choose Violence (@ourhermitage) May 21, 2024
ちなみにケリーは2月にも『Today』で司会の代役を任されていたにもかかわらず、楽屋が狭いからという理由で怒ってドタキャンし、リタ・オラが代役の代役を務めたという騒動があったばかり。