『天使にラブ・ソングを2』のキャストが久しぶりにパフォーマンス
1992年に公開され世界的大ヒットを記録した映画『天使にラブ・ソングを』のヒットを受けて、1993年に公開された『天使にラブ・ソングを2』は舞台を高校に移し、ウーピー・ゴールドバーグが演じたデロリスが高校生たちと交流する青春コメディーで、ジェニファー・ラブ・ヒューイットやライアン・トビー、そしてローリン・ヒルなどが出演している。
そんな『天使にラブ・ソングを2』の公開から30年が経ち、ウーピーが司会を務めるトーク番組『ザ・ビュー』でキャストらが集結することに。
ウーピーは劇中さながらの修道女の衣装に身を包むと生徒役だったキャストの前に立ち、指揮をとった。番組内では、『天使にラブ・ソングを2』のキャストだけでなくラガーディア芸術高校の生徒も交えて楽曲「Oh Happy Day」と「Joyful Joyful」をパフォーマンス。
「Joyful Joyful」のパフォーマンス後には、ウーピーを含む数人のキャストらが涙。久しぶりに集まり、パフォーマンスできたことが嬉しかったようで、涙を流しながらお互いになだめ合う姿が見られた。
ちなみに『天使にラブ・ソングを』は3作目が制作されることが決定しており、すでに脚本が完成しておりゴーサインが出たことも明かした。