俳優のブレイク・ライブリーが、映画『It Ends With Us』の共演者であるブランドン・スクリナーのためにデニムをデザインしていたことを明かした。(フロントロウ編集部)

ブレイク・ライブリーが『It Ends With Us』で映画復帰

 俳優ライアン・レイノルズとの第4子を出産して以降、表舞台から遠ざかっていたブレイク・ライブリーの俳優復帰作である映画『It Ends With Us』。

 同映画は全米で累計400万部以上売れているコリーン・フーヴァー著の恋愛小説『IT ENDS WITH US』が原作となっており、ブレイク・ライブリーがフラワーショップのリリーを、ジャスティン・バルドーニが脳神経外科医のライルを、そしてリリーの初恋の相手をブランドン・スクレナーが演じる。

 原作者のコリーンもPeopleで想像以上の仕上がりということを明かし、多くの人の期待が寄せられている『IT ENDS WITH US』。

 6月には最速試写会が開催され、当時ブレイクは花柄にカットアウトされたヴァレンティノ(Valentino)のデニムを着用し、ブランドンもブレイクのデニムとマッチするようにフラワーモチーフのデニムを履いていたのだが、じつはブランドンのデニムはブレイクと共演者のイザベラ・フェレールがデザインして作っていたことが判明。

 この日はフラワーモチーフのデニムというのが1つのテーマだったようで、それぞれテーマに合わせた衣装を着用して試写会へ。そのテーマに合わせてブレイクとイザベラはブランドンのためにデニムを作ることに。

 部屋にはフラワーモチーフのワッペンがずらり。用意された数あるフラワーモチーフのワッペンの中から数枚選び、後ろポケットの一部にセンス良くつけフラワーモチーフのデニムを完成させた。

画像: ブレイク・ライブリーが『It Ends With Us』で映画復帰

 スタイリストを雇わず、レッドカーペットイベントなどの公の場に登場する際のスタイリングも自分で手がけているブレイク。ちなみにこの日のイザベラの服はブレイクのもので、ブレイク自身がスタイリングしていたことも明かした。

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