ラミ・マレックとエマ・コリンがブラジルでデート
映画『ボヘミアン・ラプソディ』でクイーンのフレディ・マーキュリーを演じてアカデミー主演男優賞を受賞したラミ・マレックといえば、これまで同作でフレディの元恋人で生涯の友人でもあったメアリー・オースティンを演じたルーシー・ボイントンと約5年間にわたって交際していたが、2023年初めに破局。
その後ラミが交際をはじめたのは、MCU映画『デッドプール』や『ザ・クラウン』などでお馴染みのエマ・コリン。
2人は2023年8月頃からデートをしており、これまでロンドンのハイド・パークで行なわれたブルース・スプリングスティーンのライブを訪れたり、パリでファッションウィーク中に行なわれたミュウ ミュウ(Miu Miu)主催のアフターパーティーに参加したりしてデートを重ねてきた。
そんなラミとエマの姿を今回はブラジルで発見。現在エマは『デッドプール』シリーズの最新作『デッドプール&ウルヴァリン』のプロモーションで世界を周っており、次のプレミアはブラジルで行なわれることもあり、前回の滞在先であるロンドンからブラジル入り。
一方のラミもテニスの4大大会であるウィンブルドン選手権に参加していたため、ロンドンから恋人エマと共にブラジルを訪れた。
2人はホテルを出た際は少し距離を保っていたものの、海辺につくと肩を組んで寄り添ったり手を繋いだりしながら散歩。エマは海水浴にきていた人の犬と遊ぶシーンもあったという。
交際発覚からもうまもなく1年が経とうとしているラミとエマ。2人の恋は順調なよう。