レディー・ガガが大サービス！ホテル前に集結したファンに新曲を聞かせる

レディー・ガガが7枚目のアルバムから新曲を聞かせる

　現在パリで行なわれている大第33回夏季オリンピックの開会式で1961年に発売されたジジ・ジャンメールの名曲『Mon truc en plumes（羽飾りのトリック）』を披露したレディー・ガガは、開会式が終わった後もパリに滞在しており、試合を観戦している。

　つい先日は競泳の試合会場でフランスの首相であるガブリエル・アタルと挨拶をした際、一緒にいた恋人のマイケル・ポランスキーを「婚約者です」と紹介し、婚約をしたことを認め話題に。

　そんなガガはホテル前に集まったフランスのファンと連日交流を深めている。そしてガガがアメリカに戻る前に「今週ホテルの外にいたフランスのファンにとても感動しました。今日外に出てお別れを言いたいと思います。数秒の『LG7（レディー・ガガ7枚目のアルバム）』の曲と共に」と自身のインスタグラムにコメント。

　ガガは現在7枚目のアルバムを制作中で、インレコーディングの様子をインスタグラムにアップしている。ガガは連日ホテルの外に集まってくれたファンに感謝の気持ちも込め、だれよ誰よりも早く新曲を聞かせることを告知。すると、ホテルの前には当然大勢のファンが。ガガはそこで宣言通り新曲を少しだけ披露。

　ガガが今回聞かせてくれた新曲はダンスチューンとロック調の楽曲。これらの楽曲をどう1枚のアルバムにまとめるのか、早くも期待が高まっている。