レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーのヘアスタイルに注目
2024年フランス・パリで開催された第33回夏季オリンピックも無事終了。日本は金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個、計45個のメダルを獲得し、海外で開かれたオリンピックとして過去最多を更新。
そんなパリオリンピックの閉会式には、次回2028年のオリンピックが開催されるアメリカ・ロサンゼルスへオリンピック旗を引き渡すためにトム・クルーズが登場。
トムの代表作である『ミッション:インポッシブル』のワンシーンかのように、閉会式の会場であるスタッド・ド・フランスの頂上から飛び降りてステージでオリンピック旗をもらうと、その後バイクでパリの街を走りながら飛行機でロサンゼルスまで旗を運んだ。
オリンピック旗はトムからケイト・コートニー、そしてマジック・ジョンソンに渡り、ジャガー・イートンがスケートボードでビーチへオリンピック旗を届けた。ここでは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、スヌープ・ドッグ&ドクター・ドレー、そしてビリー・アイリッシュがパフォーマンス。
パフォーマンスの舞台はパリからロサンゼルスへ��
— オリンピック (@gorin) August 11, 2024
Red Hot Chili Peppers、Billie Eilish、Snoop Dog、Dr.Dreも最高のパフォーマンスを披露❤️�@la28 #パリ2024 #閉会式 pic.twitter.com/rYEEBrr4El
ここでレッチリのフリーのヘアスタイルに注目。フリーといえば、これまでにも髪の毛をピンクやグリーン、パープル、そしてレッドに染めたり、ヒョウ柄ヘアにしたり個性的なヘアスタイルにチャレンジしてきた。
そんなフリーがこの日、どんなヘアスタイルをしていたかというと、髪の毛を剃り上げ、後頭部に髪の毛でハートを作っていたのだ。
なんともラブリーなこのヘアスタイル。フリーはこの日のために用意したのか? レッチリは最近まで約2年半に及ぶツアーを終えたばかりで、メンバーたちは休暇に入っていたが、こうして再び集まりパフォーマンス。オリンピックの閉会式ではレッチリのコンサートのオープニングを飾ることが多い人気曲「Can't Stop」しか流れなかったものの、現地では2020年にこの世を去ったエディ・ヴァン・ヘイレンに捧げた楽曲「Eddie」もパフォーマンスしていたよう。