90年代のロックシーンを牽引した人気バンド、オアシスが再結成か。意味深なインスタグラムの投稿が話題に。(フロントロウ編集部)

オアシスの再結成のウワサがまたまた浮上

 「Don't Look Back in Anger」や「Champage Supernova」、「Wonderwall」といった超ヒットソングを世に送り出すも、兄ノエル・ギャラガーと弟リアム・ギャラガーの不仲により2009年に解散したイギリスを代表するロックバンドのオアシス。

画像: オアシスの再結成のウワサがまたまた浮上

 解散してからは何度も再結成の話が浮上し、実際にデビューアルバム『Definitely Maybe』の30周年記念ツアーの話をリアムからノエルに持ちかけていたことが明らかになり、本人たちも再結成に向けて動いていたが、ノエルが断りその話はなかったことに。

 そんななか、再びオアシスの再結成のウワサが浮上。今回は2025年にロンドンとマンチェスターのヒートンパークで大規模なコンサートを行なうというウワサや、ウェンブリースタジアムで10日間ライブを行なうというウワサが報じられ、このニュースにファンがXで反応すると、リアムは「最前列で会おう」と返信。その他にも「再結成の発表はいつ?」との質問に「来週の金曜日」と答えたことから、再結成のウワサがヒートアップ。

 そして数時間前にレディング&リーズ・フェスティバルにヘッドライナーとして出演したリアムはオアシスの楽曲「Half the World Away」をパフォーマンスした際、「この曲をノエル・ファッキン・ギャラガーに捧げたい」と発言したとNMEが報じた。

 そしてレディング&リーズ・フェスティバル終了後には、スクリーンに「8月27日、午前8時、オアシス」という文字が。この謎の告知のお知らせは、オアシスの公式とリアム&ノエルのSNSでもポストされた。

 この8月27日に行なわれる告知は現在のところ再結成についてと言われているが、2024年は『Definitely Maybe』の30周年イヤーということで、こちらに関する告知の可能性も大。なにはともあれ、8月27日はオアシスが話題になるだろう。

This article is a sponsored article by
''.