オリヴィア・ロドリゴ、恋人と初めて公の場にリンクコーデで登場

オリヴィア・ロドリゴがヴェネチア国際映画祭に恋人ルイスと参加

　 8月28日からイタリアのヴェネチアで幕開けた第81回ヴェネチア国際映画祭。今年は審査員長をフランス人俳優イザベル・ユペールが務め、チャン・ツィイーやアンドリュー・ヘイ監督、ジュゼッペ・トルナトーレ監督などが審査員として参加。

　日本でも9月27日に公開されるティム・バートン監督作『ビートルジュース』の続編『ビートルジュース ビートルジュース』がオープニング作品として上映され、ホアキン・フェニックスとレディー・ガガが出演する『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』や、ルカ・グァダニーノが監督を務めたダニエル・クレイグ主演の『クィア』などの話題作がコンペティション部門にノミネートされている。

　そんなヴェネチア国際映画祭でケイト・ブランシェットが主演を務める Apple TV+シリーズ『Disclaimer』のプレミアが行なわれ、出演者のケヴィン・クラインやルイス・パートリッジなどが参加。

　そのプレミアにルイスが、なんと交際中のオリヴィア・ロドリゴを連れて参加した。

　オリヴィアとルイスは2023年にロンドンで行なわれたハロウィンパーティーに揃って参加し、熱愛のウワサが浮上して以来交際をしていたが、公の場に揃って登場するのは初。

　オリヴィアはルイスのブラックスーツに合わせるように、シアーなブラックドレスを着用してリンクコーデを披露。

　これまでルイスがオリヴィアの公演を訪れる姿はよく見られていたものの、今回はオリヴィアがルイスをサポートするためにヴェネチア国際映画祭に同伴した。