ラッパーのメーガン・ジー・スタリオンが、日本への愛について語った。（フロントロウ編集部）
「Mamushi」が大ヒットしたメーガン・ジー・スタリオン
大の日本好きとして知られるメーガン・ジー・スタリオンは、2024年にリリースしたアルバム『Megan』の中で日本人のラッパーである千葉雄喜とコラボした「Mamushi」が大ヒット。
癖になるビートと「お金稼ぐ私はスター」というインパクトのある日本語のリリックは世界中で話題になり、ツアーの合間をぬって来日して日本でミュージックビデオも撮影した。
そんなメーガンが、今回Billboadのインタビューで日本への愛について話した。メーガンと言えば大の漫画やアニメ好きとして有名。その一方で日本のカルチャーも好きなようで、日本を訪れる度に少しずつ日本語を学び、何かを得て帰っていくよう。
今回のインタビューでは「日本ににいると、いつも幸せな気分になるんです。空気は澄んでいるし、人々は礼儀正しく、食べ物はおいしいし。文化もとても興味深いです。日本に行くたびに何かを学びます。そして行くたびに日本語を少し学びます。買い物も楽しいし、毎回、すごくポジティブな気分になれるんです。私はエネルギーに溢れているから、そこにいるのが本当に好きでです。日本に着くとすぐに、いつも一息つけるような気がします。みんないい人ですしね」と日本への愛を炸裂させた。
ここ数年、円安効果も相まって、海外からの旅行者が激増しており、日本をプライベートで訪れるセレブも増えている。メーガンのように日本のことが好きなセレブが増えるのは、ファンにとっても嬉しいことだった。
