ドラマ『ホワイトカラー』が帰って来る
ニューヨークを舞台に元天才詐欺師と敏腕FBI捜査官がタッグを組み事件を解決しているドラマ『ホワイトカラー』は、2009年から2014年まで放送され、日本でも地上波で放送されていたことからファンが多い作品。
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そんな『ホワイトカラー』は以前から続編の制作がウワサされており、今年に入りニール・キャフリー役のマット・ボマー、ピーター・バーク役のティム・ディケイ、エリザベス役のティファニー・ティーセンが続編に出演すると VarietyのTV FYC Festで発表した。
そして今回、制作者、脚本家、製作総指揮者のジェフ・イースティンが自身のX(旧ツイッター)で、リブート版の脚本のスクリーンショットを公開。そこにはタイトルも書かれており、リブート版は『ホワイトカラー・ルネッサンス(原題:White Collar Renaissance)』になることが明らかに。さらにその下には『マスカレード』と書かれており、これはパイロット版のエピソードのタイトルのよう。
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また、リブート版では、2021年にこの世を去ったオリジナルシリーズでモジーを演じた故ウィリー・ガーソンに敬意を表すシーンもあるという。スタジオ側は『ホワイトカラー・ルネッサンス』の脚本に満足しているようで、これからますます配信に向けて進むと思われる。