アルビー賞の授賞式に人気セレブが集結
2016年にジョージ・クルーニーと妻のアマル・クルーニーが設立したクルーニー財団は、2022年から南アフリカでアパルトヘイトの撤廃に尽力したアルビー・サックス判事の名をつけたアルビー賞の授賞式を開催している。
毎年多くのセレブが出席するアルビー賞授賞式には、今年もクルーニー夫妻をはじめ、エミリー・ブラント、ドージャ・キャット、ドテラ・ヴェルサーチェ、ジミー・ファロン、マーク・ロンソンなどの豪華セレブが集結。
数多くの人気セレブが出席したアルビー賞授賞式だったが、その中でも最も目を引いたのがケイト・ブランシェット。ケイトは2022年にチャップリンアワードに参加した際につけていた黒のルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のケープにレザーパンツを合わせたオールブラックコーデで登場。
じつはこの時、ケイトはアンドリュー・アプトンとの間に誕生したローマンを連れて来ていたのだ。ケイトにはダシール、ローマン、イグナティウス、エディスという4人の子どもがいるが、ほとんど公の場に連れて来たことはない。そのため、今回ケイトがローマンを連れて公の場に登場するのはかなりレア。
すでにケイトの身長を超えているローマン。会場に入る前もケイトと手を繋いで、仲睦まじい姿を見せた。