ジェニファー・アニストンがこれまでのウワサに反応
エミー賞を受賞したテレビ局を舞台に。現代社会の注目テーマに焦点を当て忖度なしで描くApple TV+オリジナルドラマ『ザ・モーニングショー』はシーズン4の配信が決定しており、リース・ウィザースプーンやジェニファー・アニストンといった初回からのキャスト以外にもマリオン・コティヤールやオスカー俳優のジェレミー・アイアンズが出演することが決定している。
そんな『ザ・モーニングショー』に出演するだけでなくエグゼクティブプロデューサーを務めるジェニファーが、人気トーク番組『Jimmy Kimmel Live』に出演。
その際、ジェニファーはこれまでどのウワサが本当でどのウワサがウソかということを明らかに。その中にはバラク・オバマ元米大統領との熱愛のウワサや犬の健康のために4000ドル(約60万円)もする水のフィルターを使っているというウワサが。これらのウワサは全てウソだと明かしたジェニファーだったが、亡くなったセラピストの遺灰をジップロックに入れて持ち歩いているというウワサは本当だと認めた。
ジェニファーは「これを言うと本当にセラピストが必要な人のように思われます。全ては話さないですが、少しだけ本当です」と認めた。ジェニファーは以前、GQで「私はセラピストの遺灰をバッグに入れています。彼女は私のことを娘のように思ってくれていたし、私は彼女のことを母親のように思っていました。私は彼女の葬式に行って、その時、遺灰がパーティーの景品みたいにジップロックに入れて配られたんです」と話しており、当時から大切にセラピストの遺灰を持ち歩いていることを明かしていた。