カサンドラ・ピーターソンがアリアナ・グランデの過去の行為を告白
日本でも2025年春に公開される映画『ウィキッド ふたりの魔女』でシンシア・エリヴォとW主演を務めるアリアナ・グランデ。そんなアリアナが、1988年に公開されヒットを記録したホラー映画『エルヴァイラ』のヒロインであるカサンドラ・ピーターソンから、「もっとも最悪だったセレブとの出来事」の話で名前を挙げられることに。
カサンドラはナッツ・ベリー・ファームでハロウィンの期間だけ開催されるナッツ・スケアリー・ファームで行なわれたファンイベントのQ&Aのコーナーで、最も最悪だったセレブとの出来事を聞かれると、アリアナの名前を出し、その時の様子を説明。
アリアナらはカサンドラのイベントのチケットを20枚ほど欲しいと言ってきたので、カサンドラチケットを渡し、その上、一人ひとりと写真を撮るなどのサービスをしたという。そしてカサンドラはアリアナに一緒に写真を撮っていいかと聞くと、アリアナは「いいえ、私はそんなことをあまりしないので」と断られたという。さらにアリアナはステージを見る前に帰宅したようで、カサンドラは今回「もっとも最悪だったセレブとの出来事」としてこのエピソードを話した。
その後この話題がニュースになると、カサンドラは自身のインスタグラムでニュース記事のスクリーンショットを掲載。
するとこのインスタグラムの投稿を見たアリアナがまさかの反応。アリアナは「これを見てとても落胆しています。じつは不安発作を起こして、家族より先に帰ってしまったので、あなたに会う機会があったかどうかさえ覚えていないんです（7年くらい前のことで、当時は人混みや騒がしい場所にいるのが本当に苦手でした）でも、もし私の記憶違いだったら、あなたの気分を害してしまったことを心からお詫びします。母にとても親切にしてくれてありがとう。母はあなたがとても素敵だったと言ってくれました 。（母は今、そのことについて違う気持ちになっているかもしれませんが、私は母と話します。誰にでもそういう日はありますからね！）いつもたくさんの愛を送ります。あなたは私の永遠のハロウィンのクイーンです」とコメントして当時のことを謝罪した。
名指しで批判されるも、当時のことを謝罪したアリアナ。大人な対応をしたアリアナは、カサンドラより一枚上手だった。
