シンガーのブルース・スプリングスティーンが、自身の伝記映画『Deliver Me From Nowhere』の撮影現場を訪れている姿をキャッチした。(フロントロウ編集部)

ブルース・スプリングスティーンの伝記映画『Deliver Me From Nowhere』が2025年に公開

 ここ数年、クイーンのフロントマンであるフレディ・マーキュリーをはじめ、ホイットニー・ヒューストンやエルヴィス・プレスリー、エルトン・ジョンなどの自伝映画が制作されており、今後もエイミー・ワインハウスやボブ・ディランの伝記映画の公開が控えている。

 そんななか、新たに制作されているのはボスという愛称でお馴染みのアメリカを代表するロックシンガーであるブルース・スプリングスティーン伝記映画。

 ブルースの伝記映画『Deliver Me From Nowhere』では、ドラマ『一流シェフのファミリーレストラン』でエミー賞を受賞したジェレミー・アレン・ホワイトがブルースを演じており2025年に公開される予定となっている。

 現在はまだ撮影中が続けられており、ジェレミーたちは撮影地であるニュージャージーに滞在中。そして今回そこに、ブルースが激励のために訪れた。本人がわざわざ撮影現場に足を運び、撮影の様子を見るのはかなりレア。

画像1: ブルース・スプリングスティーンの伝記映画『Deliver Me From Nowhere』が2025年に公開

 ブルースとジェレミーは以前から親交があり、ブルースはこの映画の制作を応援していた。そして今回初めて撮影現場を訪れ、自身を演じるジェレミーとハグをするなど、仲睦まじい姿を見せてその絆の強さを感じさせた。

画像2: ブルース・スプリングスティーンの伝記映画『Deliver Me From Nowhere』が2025年に公開

 2025年に公開予定のブルースの伝記映画『Deliver Me From Nowhere』は、jジェレミーがブルースを演じ、ブルースの長年のマネージャーであるジョン・ランドウをジェレミー・ストロングが、ブルースのギターテックであるマイク・バトランをポール・ウォルター・ハウザーが演じる。

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