シンガーのシザがお尻をサイズアップする豊尻術を受けたことを後悔していると明かした。(フロントロウ編集部)

シザが豊尻術について話す

 ケンドリック・ラマーら擁するレーベルTDEに所属するシザといえば、2022年にリリースしたアルバム『SOS』が全米トップR&B/ヒップホップ・アルバム・チャートでは同チャート58年の歴史で最高記録となるトータル18週1位を獲得するなどメガヒットを記録した。

画像: シザが豊尻術について話す

 夏に行なわれたイギリス最大級のフェスであるグラストンベリー・フェスティバル以降、目立った活動はしてこなかったシザが久しぶりに英Vogueに登場し、お尻をサイズアップする豊尻術(BBL)について話した。

 シザが受けた「BBL(ブラジリアン・バット・リフト術)」とは、自身のウェストや太ももから脂肪を吸引してお尻を大きくする豊尻手術。お尻を大きくしたかったシザはこの施術を受けたようだが「あんなことをしたなんて本当に腹が立ちます」とコメントし「回復のために体を動かさないことと、脂肪を温存しようとしたことで、体重が増えてしまいました。本当にバカだった」と自分には必要がなかった施術だったと告白。

 しかしBBLは絶対に行なう必要がなかった施術だと明かすも、自分のお尻は気に入っていることも同時に話した。

 カルチャー的に胸やお尻の大きい人が好かれる傾向があり、これまでにもニッキー・ミナージュやカーディ・Bなどがお尻や胸を大きくする施術を受けたと明かしてきたが、昨今大きくなりすぎた胸やお尻を縮小する手術を受けるセレブが相次いでいる。

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