デュア・リパの来日公演が大成功
2024年にリリースされた自身3枚目のアルバム『Radical Optimism』を引っ提げてワールドツアーを行なっているデュア・リパが、ついに日本に帰って来た。日本のことが大好きでプライベートではよく日本を訪れていたものの、前回のツアーでは来日公演が実現しなかったため、今回は約6年ぶりの来日公演となった。
約6年ぶりの来日公演ということもあり11月16日と17日にさいたまスーパーアリーナで行なわれた公演は即完売。今回は家族も連れて来日しており、空き時間には観光をエンジョイ。
そんなデュアはコンサート前日にタワーレコード渋谷店で緊急サイン会を開催。普段なかなか触れ合うことができない日本のファンとの貴重な時間を楽しみ、「みんなに会えて嬉しかったです」とインスタグラムにコメントを残した。
この時デュアは、アクネ・ストゥディオズ(Acne Studios)のカーディガンにイザベル・マラン(Isabel Marant)のショートパンツを合せ、いつものエッジの効いたファッションで登場。コーデのポイントとして赤のバッグを持っていたのだが、これはアライア(Alaia)のLE TECKELというもの。エロンゲーテッドシェイプのアイコニックなバッグは多くのセレブも持っているトレンドアイテムで、デュアはコーデのポイントとして持っていた。
また、ブラックコーデで魅せた別の日にはアンブッシュ(Ambush)のスタッズつきのハートシェイプのバッグを持参。
ファッショニスタとしても注目度が高いデュアは、日本でもファッションを楽しんでおり、スタイリングに合わせてバッグを変えていた。