『教皇選挙』3月20日(木・祝)© 2024 Conclave Distribution, LLC.配給:キノフィルムズTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

話題の映画『教皇選挙』が、英国アカデミー賞(BAFTA)で最多12部門にノミネートされ、その存在感をさらに際立たせている。監督は『西部戦線異状なし』で名を馳せたエドワード・ベルガー。主演には、『ハリー・ポッター』シリーズや『007』シリーズで知られる名優レイフ・ファインズを迎え、強力な布陣で映画賞レースを席巻している。

『教皇選挙』は、ローマ教皇を選出する教皇選挙(コンクラーベ)の舞台裏を描いたミステリー。カトリック総本山バチカンを舞台に、閉ざされた密室で繰り広げられる陰謀と駆け引きを見事に映し出している。脚本を手がけたピーター・ストローハンは、すでに第82回ゴールデングローブ賞で脚本賞を受賞。この物語が持つ鋭さと深みが高く評価された結果だ。

また、本作の映画賞レースでの活躍も圧巻である。ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞やアメリカ映画協会(AFI)が選出するトップ10映画、さらにはバラク・オバマ元大統領が推す2024年のベスト映画リストにも名を連ねるなど、批評家や映画ファンの間で絶賛の嵐だ。

1月23日にはアカデミー賞ノミネートの発表も控えている。映画界を賑わせる『教皇選挙』の快進撃がどこまで続くのか、注目が集まっている。

画像: 『教皇選挙』3月20日(木・祝)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー配給:キノフィルムズ© 2024 Conclave Distribution, LLC.
『教皇選挙』3月20日(木・祝)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー配給:キノフィルムズ© 2024 Conclave Distribution, LLC.

エドワード・ベルガー監督がメガホンを取り誰も見たことがない教皇選挙の舞台裏を描き出した本作は3月20日(木・祝)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。

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