武道映画の金字塔『ベスト・キッド』が、新たな伝説を刻む。空手とカンフー、2つの格闘技を融合させたシリーズ最新作『ベスト・キッド：レジェンズ』が、日本公開決定！予告編と場面写真が解禁された。

1984年に誕生したオリジナル版、2010年のリメイク版、そしてNetflixの大ヒットドラマ『コブラ会』。世代を超えて愛されてきた『ベスト・キッド』シリーズが、ついに1つに交わる。オリジナル版のダニエル（ラルフ・マッチオ）と、リメイク版のハン（ジャッキー・チェン）が初共演し、新たな主人公リー（ベン・ウォン）を導く。

リーは北京でハンにカンフーを学んでいたが、母と共にニューヨークへ移住し、苦難の連続に直面。過去を振り払おうともがく中、大切な友人を守るため、再び戦う決意を固める。しかし、カンフーだけでは通用しない敵が現れる。そこで彼は、ダニエルのもとで空手を学ぶことに。二人のレジェンドから技を受け継いだリーは、究極のファイターへと進化していく。

場面写真では、ニューヨークの夜景をバックに華麗なハイキックを決めるリーの姿、そしてダニエル＆ハンとの師弟スリーショットが公開された。『ベスト・キッド』シリーズの歴史を象徴する1枚に、ファンの期待は最高潮に達している。

40年の歴史を誇る名作が、新たな形で復活する。果たしてリーは真の“ベスト・キッド”となれるのか？その答えは、この夏スクリーンで確かめろ！